はじめてでもわかる不動産投資講座③「不動産投資を始める前に知っておきたいコストの話」〜前編〜
こんにちは。浜松市街地を中心に、マンション「ART FORME(アートフォルム)」分譲や街づくりに取り組んでいる丸八不動産です。
丸八不動産がお届けする不動産投資の基礎講座。今回は、不動産投資をこれから始めようかな、と思っている方が知っておきたい「コスト」についてです。
不動産を購入時、そして不動産を購入した後にかかるコストには、いったいどんなものがあるのか解説します。
前編となる今回は、不動産購入時にかかるコストについてお話しいたします!
▶︎不動産購入時にかかるコスト
不動産購入時にかかるコストには、不動産の購入費用に加えて
・仲介手数料
・印紙代
・不動産登録免許税
・不動産登記手数料
・固定資産・都市計画税
・不動産取得税
・火災保険などの保険料
などがかかります。
▶︎不動産購入時にかかるコストはどのくらい?
購入代金以外にもいろいろなものがありますから、事前にこれらの費用がどのくらいかかるのかは、きちんと把握しておきたいところです。
ざっくりとした目安ではありますが、物件価格以外のコストは、物件価格の10%程度は必要だと思っておくと良いでしょう。
つまり、3,000万円のマンションなら、トータルで支払わなければならないのは全部で3,300万円くらい、というイメージです。
なかでも、特に大きなウエイトを占めているのが固定資産税や不動産取得税などの税金です。
固定資産税や都市計画税は、基本的に「毎年1月1日に土地や家屋の固定資産を所有している人」に対して課される税金ですが、不動産購入時には購入日から12月31日までの固定資産税の税金を日割り計算し、契約時に売主に支払い精算します。
また、せっかく購入した大切な不動産。火災などの「もしも」に備えて、必ず入っておきたいのが火災保険です。
ぜひ、ご購入時には、気軽にご相談くださいね!
次回は、不動産購入後にかかるコストについて解説します。
――浜松市や浜松市近郊で不動産投資を始めるなら、お気軽に丸八不動産までご相談ください。物件のご紹介からサポートまで、お手伝いさせていただきます!
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