アマンレジデンス東京から読む〜いいものは高くても売れる時代に〜
こんにちは。浜松市街地を中心に、マンション「ART FORME(アートフォルム)」分譲や街づくりに取り組んでいる丸八不動産です。
昨年から話題となっている東京都心の超高級レジデンス「アマンレジデンス東京」。完成時には日本一高いビルとなる予定など何かと話題の多い「アマンレジデンス東京」から、今日はこれからの不動産の潮流を読み解いてみましょう。
▶︎本当にいいものは「高くても売れる」時代に
画像出典／アマンレジデンス東京 公式サイトより
大手デベロッパーの森ビルが手掛けるアマンレジデンス東京。
外苑東通りに面していて、大使館や高級住宅街が立ち並ぶ虎ノ門・麻布台エリアにあるということで、その立地の良さは誰もが納得するところ。
さらに、インターナショナルスクールが敷地内にあったり、低層階には慶應大学病院の予防医療センターが入ったりと、エリアとしての魅力もかなりのものとなっています。
画像出典／アマンレジデンス東京 公式サイトより
さて、こちらのアマンレジデンス東京。
実は、住戸の販売においては、一風変わった手法を採用しています。
それは、間取りや価格などの詳細な情報はHP等ではほとんど公開せずに、問い合わせのあったお客様にだけお伝えする販売手法。
さらに噂によると、購入希望者には「あなたに合った物件はこれです」と提案する物件は1つだけなのだとか。
――いいものは、それでも売れる。
――むしろ、いいものだからこそ、安売りをしない。
そんな自信すら感じさせるアマンレジデンス東京の手法は、これからのマンション開発の一つの参考になるのかもしれません。
浜松随一の、ステイタスを持たせる住まいを提案している丸八不動産のマンション「ART FORME(アートフォルム)」も、「良いものだから買いたい」と思っていただける価値を提供していきたいと思っています。
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