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2022年10月11日(火) 丸八不動産について

相続資産を“負動産”にしないためにできることとは?対策のはじめの一歩は相続診断士への相談が◎

こんにちは。浜松市街地を中心に、マンション「ART FORME(アートフォルム)」分譲や街づくりに取り組んでいる丸八不動産です。

今日は丸八不動産から不動産運用相続に関するお役立ちの情報をお届けいたします。
今回のテーマは「相続した土地」に関する話題です。誰もが直面する可能性のある相続。親御さんやご親戚の持つ家や土地を相続したら、何をするべきなのか、解説いたします!

▶︎相続不動産は“負動産”!?そうならないようにするために

ご両親が暮らしていた家や土地を相続した場合。
子世代にとっては、「すでに自分達の家がある」「遠方に暮らしているから管理はできない」などの理由で、ついついそのままにしてしまいがちです。
けれど、こうした相続不動産は、ただ持ち続けているだけでは固定資産税などの出費がかさむ一方。
また、空き家をそのまま放置してしまえば、家の老朽化は加速します。
こうした理由から、相続した不動産は負の動産、つまり“負動産”などと言われてしまうことも多いのです。

また、不動産を相続する際に発生する相続税に関しても忘れてはいけません。
所有する資産は現金ではなく土地や家だったとしても、相続時に支払うのはお金(相続税)。
思わぬ出費に頭を悩ませてしまう可能性もあり得ます。

 

▶︎相続診断士と節税対策を始めませんか?

家や土地の相続に伴い発生する相続税、そして相続後に支払いが始まる固定資産税。
こうした税金への対策は、なるべく早く始めておくことが大切です。
とくに相続税は、早めにしっかりと対策をすることで、“コントロールできる税金”とも言われています。

節税対策の一環として、最初のファーストステップは現状把握
とはいえ、自分で調べるのも面倒だし、税理士などに相談するのもハードルが高いと感じている方もいるでしょう。
そんな時にぜひ活用してみたいのが、相続診断士への相談です。

相続診断士とは、相続がどの程度発生しそうか、相続の際にトラブルや困りごとが発生しそうかどうかなどを診断。必要があれば税理士や弁護士への相談に橋渡しをする存在です。

「本格的に相談するのは面倒だけど、まずは現状を把握したい!」という方は、ぜひ相続診断士に相談してみましょう。

丸八不動産グループには、社内に10人ほどの相続診断士が在籍しています。もちろん相談に費用は発生しませんので、まずは気軽にご相談くださいね!

 

★お知らせ★
10月20日オープン!
浜松駅北口Cビルに「リージャス 浜松駅北口ビジネスセンター」を開設します

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