[ご挨拶とご紹介] 丸八不動産の新メンバー！和田慎之助
こんにちは。浜松市街地を中心に、マンション「ART FORME(アートフォルム)」分譲や街づくりに取り組んでいる丸八不動産です。
今年6月に丸八不動産に心強いスタッフが仲間入りしました。長年静岡銀行に勤務したのち、縁があり当社の仲間となってくれたのは、和田慎之助。
プライベートでは水彩画や哲学を嗜み、仕事では銀行時代での経験を活かした金融資産の運用や不動産投資などに詳しい和田。ご紹介を兼ねて、今日は丸八不動産との出会いなどをインタビュー。その様子をお届けいたします。
—今日ご紹介するのはこの人！—
◎和田慎之助（2022年6月入社）
経歴/明治大学商学部卒業、静岡銀行から丸八不動産へ
趣味/水彩画と料理
※水彩画作品は9月30日まで浜名湖カントリークラブ内ギャラリーで展示しています
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※写真は趣味でもあり得意の料理。「休日には、絵を描くか料理に打ち込みリフレッシュしています」と和田。
――Q.これまでの経歴を簡単に教えてください。
[和田]私の生まれは山梨県甲府市。6歳から父の実家のある浜松市に移り住みました。小さい頃から美術品の蒐集家だった母の影響で絵画などのアートは身近な存在でした。大学では商学を学び、卒業後、静岡銀行に入行。以来、55歳になる今年まで、銀行で経験を積みました。
金融資産運用や不動産投資、事業承継や相続対策などの個人部門相談業務も担当させていただいたことから、丸八不動産でもオーナー様のお役に立てればと思っています。
――Q.丸八不動産に入社したきっかけは？
[和田]もともと銀行時代に、平野美術館など丸八不動産グループを担当させていただいていた縁もあり、お声をかけていただきました。
銀行の仕事自体はとてもやりがいがあり、何の不満もありませんでした。けれど、これまで培ってきた経験をさらに多くの人のお役に立てるように活かせるのではと感じたこと。私自身も絵を描くこともあり、公私共に自分のやりたいこと・心を寄せられることができるチャンスだと感じたからです。
とはいえ、昨年の年末まではまさか私が転職して今ここにいるとは想像もしていませんでした（笑）
――Q.水彩画の作品作りにライフワークとして取り組んでいるのだとか？
[和田]モチーフは風景や人、動物などさまざまですが、自分の心が動いたものを描いています。小さい頃から絵は好きで、中学生のころには水墨画も習っていました。美大にも進学したいと思っていたのですが、長男だからなどの理由で諦めて一度は離れていた絵の創作活動。
再開したのは娘が生まれたとき、ラジオから出演者が「子どもが可愛いから、と何千枚も写真を撮る親もいるけれど、私は1枚の娘の絵を、心を込めて描くだけで十分満足です」というような話をしているのを聞いて、再開しよう！と思いました。
トルストイの言葉に【芸術は技法ではなく、それは芸術家が体験した感情の伝達である】という言葉があるのですが、まさに私が絵を描く理由はここにあると感じています。
今、ご縁があって浜名湖カントリークラブ内にあるギャラリーで作品を展示していただいています。9月30日まで展示していますので、もし足を運ぶ機会がありましたらご覧いただけたら嬉しいです。
――Q.丸八不動産での意気込みを一言！
[和田]私にとって、仕事でもプライベートでも大切にしているのは「他者貢献」。銀行時代に培った、個人部門相談業務（金融資産運用や不動産投資、相続事業承継対策）などの知識を最大限活用し、関わるお客様に最善の提案・サポートができますように励んでいく所存です。
まだまだ丸八不動産では若輩者ではありますが、何か不動産に関することなどでお困りのことがありましたら、お気軽にお声がけください！
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