お知らせ

2022年6月16日(木) アートフォルム

いにしえの貴人も愛した佐鳴湖View〜源範頼と佐鳴湖〜

こんにちは。浜松市街地を中心に、マンション「ART FORME(アートフォルム)」分譲や街づくりに取り組んでいる丸八不動産です。
NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。コミカルでいて人間味あふれる人物描写で作り出される鎌倉時代のドラマに、心を奪われている方も多いかもしれません。
実は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場している源範頼は、実は浜松ともゆかりの深い人物です。

青年時代の源範頼も愛でた佐鳴湖View

「ART FORME(アートフォルム)佐鳴湖View」からも臨むことのできる佐鳴湖畔の景色は、かつては浜名湖に並ぶ景勝地としても愛されていたようです。
その証に、源頼朝の兄弟である源範頼は、頼朝が挙兵するまでの青年時代、遠江国蒲御厨(かばのくりみや、現在の浜松市南東部)で成長。佐鳴湖畔に別荘を作り、足を運んでいたようです。

佐鳴湖の最北端に位置する坂の下にあった源範頼別邸御茶屋跡は南に佐鳴湖が望める美しい場所。当時の範頼は馬を走らせ足を運び、お茶を飲みながらのんびりと佐鳴湖を眺めていたのかな?と想像してみると、800年以上の歴史を経てもなお、美しい景色は人の心を癒してくれるものなのかもしれません。

参考 浜松市立中央図書館 浜松文化遺産デジタルアーカイブ「佐鳴の風:わが町文化史」

現代に暮らす私たちの感性を刺激するアートフォルム佐鳴湖View

丸八不動産が手がけたマンション「ART FORME(アートフォルム)佐鳴湖View」も、かつて源範頼が愛した佐鳴湖を望む場所にあります。
高台の上に位置する「ART FORME(アートフォルム)佐鳴湖View」のバルコニーからは、四季折々の表情を楽しめる水辺を眺望できます。

貴人たちも愛した地に暮らす、品格を備えたアートマンション「ART FORME(アートフォルム)佐鳴湖View」。丸八不動産はただマンションを作るのではなく、どこに作るのか。その土地に刻まれてきた物語を感じられる形は何か?を追究し続けているのです。

 

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